耕運機による事故の危険性
耕運機は、そのサイズにかかわらず、どエライ危険な機械や。
耕す部分であるロータリーはどエライ硬く、それが高速で回転していまんねんわ。
もしこれが身体に接触しようものなら、大怪我に繋がる事は想像に難くないでっしゃろ。
骨折程度ならまだマシな方で、最悪切断ちう事態になりかねまへん。
実際、そういった事故は日本中で起きていまんねんわ。
原因は様々で、転んだり使い方を誤ったり注意不足やったりと、使用者の人為的なものもあれば、機械に不具合があり、使用者には何の不備もなかったにもかかわらず大きな事故に発展してしもた例も、少なからず存在しまんねん。
耕運機は、ほとんどの農家の方が所持しとる機械や。
そういう事もあって、その事故件数はトラクターに次いで二番目に多いとされていまんねんわ。
やけどアンタ、これはあくまでも事故として処理された件数や。
病院に行かない怪我の数を加味すると、ワイが思うには最もようけなるでっしゃろ。
耕運機はどエライ危険な機械であるちうことが、これでわかるかと思うで。
こういった事故を防ぐ為には、まず何よりも決して注意を怠りまへん事や。
日頃からメンテナンスを欠かさず、使用の際には細心の注意を払い、スイッチのオンオフは常に確認する。
子供の手の届く場所には保管せん。
こういった事を守っておけば、事故の可能性は一気に減るんや。
メーカーの怠慢で起こった事故に関しては、お気の毒としか言いようがないのやけどアンタ、事前に作動を行う事で、大きな事故に発展する事を防ぐ事はできるでっしゃろ。
絶対に安全だちう先入観を捨てる事が、事故防止へと繋がるんや。